＜風俗情報＞意外とホームページが重要な参考資料ブログ：07-9-2017
間もなく臨月を迎える奥さんの腹は、
「これでもかっ！！」というくらい
大きく突き出しています。
時にはムニムニと、時にはボコッと動く、
パンパンに張った腹を撫で回すのが、
最近のおいらの楽しみと癒しとなっています。
腹を撫で回しながら、
奥さんと娘のことについて話をするのもまた、
おいらにとっての楽しみであり、癒しなのです。
話すといっても、
「どっちに似てるのか？」とか、
「ここは奥さんに似てるといいな」とか…
そんなたわいない話なんですけどね。
そんな話の中で、
この娘の遺伝子は50％がおいら、50％が奥さんでできている
という話をしていました。
当たり前といえば当たり前の話なんですが、
おいらと奥さんの遺伝子を併せ持つ存在なんだということに
感心していたのでした。
これまた当たり前なんですが、
おいらと奥さんは夫婦ですが、赤の他人です。
心のつながりはあっても、遺伝子の交わりというのはありません。
その、おいらや奥さんではどう頑張っても持てないものを、
この娘は持っているんだということに感心しました。
そこから話が広がりまして、
おいらの遺伝子を50％引き継いでいるということは、
おいらの父と母の遺伝子を
25％ずつ引き継いでいるということになります。
それと同じように、
奥さんの父と母の遺伝子を
25％ずつ引き継いでいます。
それぞれの父母の父と母の遺伝子も引き継いでいて、
おいらと奥さんそれぞれの兄弟姉妹とも血がつながっていて…
と辿っていくと、そこには本当に多くのつながりがあります。
この娘は、それら全てのつながりを受け継いだ
「つながりの結晶」なんだということに改めて気づき、
それだけで感動と畏敬の念を抱いたのであります。
